心配性の食べるの大好き20歳大学生 カナダ トロント語学学校留学

英語専攻でも何でもない、かなり心配性の20歳大学生のカナダ留学日記 トロントのおいしいお店を丁寧に紹介します♡

15日目 クッキングとカードゲーム

今日は早起きしようと思ったけれどまたできず。

起きて単語の勉強をしていると5個上のお姉ちゃんから電話をしたいとのLINEが。

お母さんにいろいろ相談をしているのですが、そのお母さんからお姉ちゃんに話を聞いてほしいとお願いされたそうです。心配してくれているんだなあと家族の温かさをひしひしと感じました…


お姉ちゃんとは仲良しなのでたくさん話して2時間くらい電話しました😊

お姉ちゃんも最近挑戦的になったみたいで、なんだかかっこよかったです。


こっちにいると、そばに家族がいないので絶対的な味方がおらず孤独だなあと思うこともありますが、お姉ちゃんも頑張っているんだなあと感じて私も頑張ろうと思いました!

そして離れていても心配してくれる家族のありがたみを感じました。


お姉ちゃんやお母さんに相談していたことは、こちらでの洗濯について。

でも、お姉ちゃんが

「失敗してもいいじゃん」「経験になって話すネタになるよ!」「ホームステイ先を変えることも経験になる」と後押ししてくれたので、自分の疑問を伝えてみることに決めました。


しかし、今日は夜に友達が来るそうで、マザーは食事の準備に昨日から忙しそうでした。忙しい時に込み入った話をすべきではないと思って、明日話そうと決めました。


日本にいるときから料理が好きで、こっちでも料理がしたいなあと思っていたのと、ホストマザーと仲良くなりたいという思いから、迷惑になるかもしれないという思いながら、思い切って

「May I help you with anything?」(なにか手伝うことはある?)

と聞いてみました!

そしたらホストマザーは喜んでくれて、たくさん仕事をくれました!

ケーキを作るのにチョコレートを刻んだり、洗ったものを拭いたり。日本で料理をしてきたので、言葉がわからなくても、相手がしてほしいことがなんとなくわかって動くことができました。


味見もたくさんさせてくれて、余ったチョコレートやフォークについた余りをなめていいよと言ってくれたり。


ホストマザーが買いそびれたものがあって買い足しに行くときも

行きたい!と伝えたら一緒に行くことができましたその際に、「夏にTシャツは毎日変えてもいいか」という疑問を思い切ってぶつけてみたら、「もちろんいいわよ!」と答えてくれて、悩みがなくなりました。ちゃんと伝えること、大切ですね…!やっぱり言ってみないとわからないことだらけ。


ディナーの時には白ワインを出してくれました!

一緒に写真を撮ることもできました!

仲良くなれてうれしい日です




そして、夜には、ホストマザーのお友達が来ました。デザートのときに呼んでもらえて、一緒にカードゲームをしたりもしました。その際、1人のお友達から明日おうちに来る?と誘ってもらえました!

楽しみです😊