心配性の食べるの大好き20歳大学生 カナダ トロント語学学校留学

英語専攻でも何でもない、かなり心配性の20歳大学生のカナダ留学日記 トロントのおいしいお店を丁寧に紹介します♡

38日目 シェアハウスの内見

今日からシェアハウス探しを始めました。

トロントでは多くの日本人が、

シェアハウスをE-Maple(イーメープル)というサイトで探しています!

日本人女性は綺麗好きで多くのオーナーに好まれるらしく、外国人が投稿しているのにもかかわらず、日本語で募集がかけられていたり(多くの場合、日本人留学生が代筆しています)、日本人女性限定のシェアハウスもあったりします。


家賃や写真、場所などを見つつ、いい部屋があったら自分でメールや電話をして(日本語でやり取りできる場合もありますが、多くの場合、英語で!)内見のアポイントメントをとりますが、多くの場合メールは返ってきません…


そして、内見に行っても、少し前に他の人が決めてしまって空き部屋がないなども当然のように起こります。


そんな中、友達が内見に行くということだったのでついていかせてもらいました!


日本人オーナーのお家だったのですが、友達が探していた部屋は少し前に来た人に決められてしまったようでした。


しかし、オーナーが住んでいる家から少し離れた家に空きがあるということで案内させてもらうと、、

お風呂場のカビ?汚れやキッチンの隅に溜まったホコリ、洗濯室の汚れなどがとても気になるおうちでした。

友達が掃除道具はあるのか尋ねると、最初に来た人が買ったのかな、など曖昧な答え…

オーナーがこの家に住んでいないからわからないのかもしれないけれど、なんだか信頼にかける…


これで部屋の紹介は終わりですがなにか質問はありますかと問いかけられ、ないと答えると、他の人が決めてしまうかもしれないですが、と軽く脅され(内見ではよくあることです)友達が考えますと言ったところ…


オーナー「はい、じゃあ、さよならー、バイバーイ」

と言われました


外国人のノリならわかる気がしますが、オーナーは日本人です。考えますと言っただけでそんな風に雑に扱うものですか…?

お金を出さない奴はどんな風に扱ってもいいということでしょうか。

もちろんオーナーさんもビジネスでやっていることだから、そういう気持ちもあって当然ですが…

なんだか信じられなくて、友達とここに決めなくてよかったね…と話しながら帰りました。


わたしも、いいなと思ったところに電話をかけてみたのですが、「もう満室になった」と言われてしまいました。ですが、サイトは電話の後もまだ空きがある状態で更新され続けています…!よくわからない!


とりあえずいいと思ったところにメールを送りまくりました。ストレスフル!!でも負けません!!